「新型6段キャビネットJapan Basic」

ちょっと粗めの画像からは分かりにくいですが、引き出しの取っ手の形状や

従来とは明らかに異なる質感の塗装、厚めのマットなど、

今までのDEENストレージシリーズの良い部分は踏襲しつつ、全く別物に仕上がっています。

ファクトリーギアのツールキャビネット開発の歴史で大切にしてきたことは

日本メカニックからのリクエストを形にすること。

基本モデルとして大事にしたいポイントはしっかりと組み込みながらも、

コストとコミュニケーションを重視した製造工場との直接取引により、

上質でありながら買いやすい価格の設定をすることが出来ました。

1.ひとつ上をいくスライドレール

上級モデルと同等のベアリングスライドレール。 一段あたりの耐荷重は30キロ。

2.剛性度

板厚は1.0ミリと0.8ミリを採用。各所に折り返しデザインに生かしたり

底面には強化プレートを入れたりしたことで箱全体では250キロの荷重での使用が可能。

3 塗装

高級感のある艶消し粉体塗装を採用し、剥げにくく美しい外観を長く使えるはず。

4  四輪自在&ロック

移動した場所の状況に合わせて四つの車輪のなかからストッパーを押しやすい２つを選べる、

DEEN初の四輪自在ロックキャスターを採用。

今まで以上に移動しての使用がしやすくなる。

5 シリンダーチューブキー

耐久性が高く、曲がりにくいというだけでなく、

盗難されにくいという特徴もあるシリンダーチューブキーを採用。

6 左右どちらでも取り付け可能なハンドル

出荷時には取り付けられていないハンドルは設置場所に合わせて

左右どちらにもセッティングできる。

7 マット類

トップには高級感のあるノンスリップマット、

引き出し全段にはクッションマットが標準で付属されている。

※大型商品配送時の注意点※